老いの冠 - 神の正義を語り継ぐ
(詩編 71:14-19)
私は絶えず待ち望み
繰り返し、あなたを賛美します。
日夜、私の口はあなたの正義を
あなたの救いを語り継ぎます。
しかし決して語り尽くすことができません。
わが主よ、私はあなたの力によって進みます。
主よ、ひたすらあなたの正義だけをほめたたえます。
神よ、若い時からあなたが教えてくださったので
今に至るまで私は奇しき業を語ってきました。
神よ、私が老いて白髪になっても
どうか捨て去らないでください
あなたの腕の業を、力強い業を
来るべきあらゆる代に語り伝えるその時まで。
神よ、あなたの正義は高い天にまで至ります。
あなたは大いなる業を行われました。
神よ、誰があなたに並びえましょう。
(詩編 71:14-19)『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私は絶えず待ち望み、あなたを賛美します。日夜、私の口はあなたの正義を、あなたの救いを語り継ぎます。しかし、決して語り尽くすことはできません。わが主よ、私はあなたの力によって進みます。主よ、ひたすらあなたの正義だけをほめたたえます。
神よ、若い時からあなたが教えてくださったので、今に至るまで私は奇しき業を語ってきました。神よ、私が老いて白髪になっても、どうか私を捨て去らないでください。あなたの腕の業を、力強い業を、来るべきあらゆる代に語り伝えるその時まで、私を用いてください。
神よ、あなたの正義は高い天にまで至ります。あなたは大いなる業を行われました。神よ、誰があなたに並びえましょう。私たちが生きるこの時代において、あなたの業を探し求める者となることを願います。私たちの人生の中で、あなたを賛美し、あなたの名を広めることができるよう、どうか私たちを励まし、支えてください。老いた今も、あなたの正義を語り、新たな世代にその恵みを伝えられるように導いてください。