我終(つい)に世間と諍(あらそ)はず。何を以っての故に。世智に有と説かば、我も亦有と説き、世智に無と説かば、我も亦無と説く。
真理への洞察と理解を深める言葉
人の生を受くるは難く、死すべき者の生命あるも有難し。正法を耳にするは難く、諸佛の出現も有難し
思いやりと慈しみの心を育む言葉
大海の水は蚊飲を遮せず
施す者は天に生まれ、受くる者は獄に入る
たとえ益有ることを多く語る者であっても、それを為す者と成らないなら、怠る人である。牛飼いが牛を数えているように、沙門の資質を分け持つ者には成らない
言辞柔軟にして、衆の心を悦可せしむ
若し人、智無くんば酔眠の人の如し。畜生に異ならず。また木石に似たり。智有れども信無くんば、人は無常にして、宝山華苑に取らずして空しく還るがごとし
事と願と違い、楽と苦と倶なり。富める者、いまだ必ずしも寿ならず。寿なる者、未だ必ずしも富まず。或いは昨は富みて今貧しく、或いは朝に生まれて暮に死す
道は人によって弘まり、人は道によって弘む