聖霊降臨と悔い改めの重要性-聖書の言葉に学ぶ
(使徒言行録 2:29-39)
きょうだいたち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今日まで私たちのところにあると、はっきり言えます。
ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人を王座に着かせると、神が堅く誓ってくださったことを知っていました。
そして、キリストの復活について予見して、
『彼は陰府に捨て置かれず
その肉体は朽ち果てなかった』と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。私たちは皆、そのことの証人です。
それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。
ダビデが天に昇ったわけではありません。彼自身こう言っています。
『主は、私の主に告げられた。
「私の右に座れ
私があなたの敵を
あなたの足台とするときまで。」』
だから、イスラエルの家はみな、はっきりと知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」
人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロと他の使徒たちに、「兄弟たち、私たちは何をすべきでしょうか」と言った。
そこで、ペトロは彼らに言った。「悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼(バプテスマ)を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、聖霊の賜物を受けるでしょう。
この約束は、あなたがたにも、あなたがたの子どもたちにも、また、遠くにいるすべての人にも、つまり、私たちの神である主が招いてくださる者なら誰にでも、与えられているものなのです。」
(使徒言行録 2:29-39) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
みなさん、聖霊が降臨したこの特別な日を祝うにあたり、私たちの先祖であるダビデについて考えたいと思います。彼は預言者として、神から「彼から生まれる子孫を王座に着かせる」との堅い誓いを受けていました。この約束は、私たちが信じるキリストの御業を通じて実現しました。「彼は陰府に捨て置かれず、その肉体は朽ち果てなかった」と語られた通り、神はイエスを復活させ、私たちはその証人です。
イエスは天に上げられ、約束された聖霊を注ぎました。私たちは今、その恵みに触れています。聖霊は私たちに真理を教え、力と希望を与えてくださいます。ダビデも言っています。「主は私の主に告げられた。『私の右に座れ』」。私たちは、このメシアとしてのイエスを受け入れることが呼びかけられています。
このメッセージを聞いて心打たれた人々は、「私たちは何をすべきでしょうか」と尋ねました。そこでペトロは語りました。「悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、聖霊の賜物を受けるでしょう。」この言葉は、今日も私たちに向けられています。神が私たちを招いてくださり、あなたやあなたの子どもたち、そして全ての人に与えられている約束です。
主の御前に出て、悔い改め、聖霊の恵みを受けることは、私たちの信仰生活の根幹です。私たちは共に、神の道を歩み、この素晴らしい聖句の言葉を心に留め、日々の生活に生かしていきましょう。