神の力を知るために-イザヤ書の名言から学ぶ
(イザヤ書 40:12-14)
誰が手のひらで水を量り
手の幅で天を測り
升で地の塵を量り
天秤で山々を
秤で丘を量ったのか。
誰が主の霊を計り
助言者として主に教えたのか。
主は誰と相談し、悟りを得たのか。
誰が主に公正の道を教え
知識を教え、英知の道を知らせたのか。
(イザヤ書 40:12-14) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
イザヤ書には、神の力と知恵の偉大さが見事に描かれています。「誰が手のひらで水を量り、手の幅で天を測り、升で地の塵を量り、天秤で山々を、秤で丘を量ったのか」。この問いかけに対して、私たちは神の畏れ多さを再認識します。私たちの思考や知恵、理解は限られていますが、主は無限の力を持ち、全宇宙を掌握しています。
さらに続く問い、「誰が主の霊を計り、助言者として主に教えたのか」という言葉は、私たちが神から教えを受ける存在であることを示しています。神に対して助言する者などおらず、主の知恵は人の知恵を超えています。私たちは、自らの知識の限界を知り、主からの導きを求めるべきです。
そして「主は誰と相談し、悟りを得たのか」という問いは、神の無限の英知を示しています。私たちの考えや経験は一時的ですが、神は永遠にして全知です。このことを忘れず、主に対する信頼を深めることが重要です。
知識や知恵を追求することは大切ですが、最も大切なことは神との関係を築くことです。「誰が主に公正の道を教え、知識を教え、英知の道を知らせたのか」との問いから、私たちは自分自身を顧み、神の知恵に従った生き方を実践すべきことに気づかされます。主に頼り、その力と知恵を日々の生活に生かしていきましょう。