重荷からの解放-神の選びと聖句の励まし

(民数記 17:16-20)

原文

主はモーセに告げられた。

「イスラエルの人々に告げなさい。父祖の家の指導者全員から、父の家の杖を一本ずつ、すなわち十二本の杖を取り、それぞれの名前を杖に書き記しなさい。

また、レビの杖にはアロンの名を書き記しなさい。それも父祖の家の頭が持つ杖の一本だからである。

それらを、私があなたがたと会う会見の幕屋の中の証しの箱の前に置きなさい。

私が選ぶ者の杖は芽を吹くであろう。私はこうして、イスラエルの人々があなたがたに向かってつぶやく不平を私のもとから取り除こう。」

出典

(民数記 17:16-20) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

主はモーセに告げられ、イスラエルの人々に示された教えは、信仰の力と神の選びの重要性を教えてくれます。神は、父祖の家の指導者たちから各々の杖を集め、それぞれの名前を記させるよう命じました。この杖の集まりは、神が選ぶ者に特別な印を与えるためのものであり、最終的に芽を吹く杖はその者が神によって認められ、選ばれたことを示します。

私たちの生活の中にも、重荷や不安が常に存在します。しかし、神は私たちがその重荷を持ち続けることを望んではいません。民数記のこの聖句は、不平を持つイスラエルの人々に対し、神が直接介入されることを約束するメッセージです。不平や疑念は、私たちの信仰を揺るがすものですが、神が選んだ者が持つ杖は、信仰と希望の象徴です。

私たちは、神が与えてくださる力を信じ、その導きに従うことで、日々の重荷を軽くすることができます。神の選びを受けた者として、私たちは周囲の人々にもその恵みを分かち合う使命を持っています。「神の言葉」は私たちに遠くから語りかけ、信仰の道を示しつづけます。このように、聖句に触れることで得られる慰めと思いを、ぜひ生活の糧としてほしいと願います。

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