洗礼を受ける喜びと全き歩み

(詩編 26:8-12)

原文

主よ、私はあなたの住む家を

あなたの栄光の宿る所を慕います。

あなたが罪人と共に私の魂を

血を流す者と共に私の命を

取り去ることがありませんように。

彼らの手には恥ずべき行い

右の手は賄賂に満ちています。

私は全き歩みを歩みます。

私を贖い、憐れんでください。

私の足は平らな所に立つ。

集会の中で、私は主をたたえよう。

出典

(詩編 26:8-12) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

洗礼は、神との新たな契約を結ぶ大切な儀式であり、私たちが主のもとに帰ることを象徴します。詩編26篇の8節から12節には、洗礼を通じて私たちが主に向かう心の在り方が描かれています。「主よ、私はあなたの住む家を慕います」という言葉は、信仰の歩みを進める上で欠かせない、神への深い思いを示しています。私たちは、神の栄光が宿る聖なる場所を求め、日々その中で生きることを願っています。

また、洗礼を受ける際には、私たちの過去の罪が取り去られる瞬間でもあります。詩編の中で語られる「罪人と共に私の魂を」「血を流す者と共に私の命を」という表現は、神が私たちを贖い、私たちを守ることを求める切なる祈りです。聖書は、私たちが神の前に整った心で自らを捧げることの重要性を教えています。

「私は全き歩みを歩みます」という宣言は、信仰のステップを踏む際の決意でもあります。洗礼を通じて私たちの足が「平らな所に立つ」時、私たちは集まりの中で主をたたえ、感謝の心を持って生きることができるようになります。このように、洗礼は私たちの信仰の出発点であり、神との親密な関係を築く大切な一歩です。

洗礼を受けることにより、私たちは新生し、神の元へと導かれます。その恵みを忘れず、全き歩みを続けていきましょう。主は常に私たちを見守り、助けてくださいます。信仰の力を信じ、洗礼を通じて新しい人生を歩むことを心から恵みとしたいと思います。

愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉

注目の聖句