キリストの主権と小羊の婚礼の祝宴
(ヨハネの黙示録 19:1-10)
その後、私は、大群衆のどよめきのようなものが、天でこう言うのを聞いた。
「ハレルヤ。
救いと栄光と力は、私たちの神のもの。
その裁きは真実で正しい。
神は、淫らな行いで
地上を堕落させたあの大淫婦を裁き
僕たちの流した血の復讐を
彼女になさったからである。」
また、こうも言った。
「ハレルヤ。
彼女が焼かれる煙は世々限りなく立ち上る。」
そこで、二十四人の長老と四つの生き物とはひれ伏して、玉座におられる神を礼拝して言った。
「アーメン、ハレルヤ。」
また、玉座から声がして、こう言った。
「すべて神の僕たちよ
神を畏れる者たちよ
小さな者も大きな者も
私たちの神をたたえよ。」
また私は、大群衆の声、大水のとどろき、激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。
「ハレルヤ
全能者である神、主が王となられた。
私たちは喜び、大いに喜び
神の栄光をたたえよう。
小羊の婚礼の日が来て
花嫁は支度を整え
輝く清い上質の亜麻布を身にまとった。
この上質の亜麻布とは
聖なる者たちの正しい行いである。」
それから、天使は私に、「書き記せ。小羊の婚礼の祝宴に招かれている者は幸いだ」と言い、また、「これらは、神の真実の言葉である」とも言った。
私は天使の足元にひれ伏して、拝もうとした。すると、天使は私に言った。「やめよ。私は、あなたや、イエスの証しを守っているあなたのきょうだいたちと同じく、仕える者である。神を礼拝せよ。イエスの証しは預言の霊なのだ。」
(ヨハネの黙示録 19:1-10) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私たちの神は、救いと栄光、力の源であり、その裁きは真実と正義に満ちています。聖書には「ハレルヤ。救いと栄光と力は、私たちの神のもの」との言葉が記されています。これにより、神は地上における淫らな行いを裁き、信者の血の復讐を果たされることが語られているのです。このことは、神の公正な裁きが確かであることを示しています。
また、聖典は「ハレルヤ」と歌い上げる大群衆の声を描写しています。「全能者である神、主が王となられた」との宣言は、私たちに喜びをもたらします。この喜びは、神の栄光を称えることでますます深まり、小羊の婚礼の日が近づいていることを感じさせます。
さらに、神の民である私たちには、花嫁が清い亜麻布を身にまとって準備を整えるという祝賀の光景が示されています。この「亜麻布」とは聖なる者たちの正しい行いを表しており、私たちもその一員として正しく生きることが求められています。
天使が私に告げた言葉「あらゆる神の僕たちよ、神を畏れる者たちよ、小さな者も大きな者も、私たちの神をたたえよ」と。このメッセージは、全ての信者に向けられた呼びかけであり、私たちが神を礼拝することの大切さを教えてくれます。
主が再び来られるその日、私たちは喜びにあふれ、共に小羊の婚礼の祝宴に参加する幸いを味わうことでしょう。イエスの証しは預言の霊であり、信じる者の心に希望をもたらします。この聖書の言葉を通じて、神の主権を認識し、信仰を深めることができれば、私たちは真の幸いを見出すことができるでしょう。