いのちのみことば—ヨハネによる福音書からの教え

(ヨハネによる福音書 5:30-39)

原文

私は自分からは何もできない。聞くままに、裁く。そして私の裁きは正しい。それは、私が自分の意志ではなく、私をお遣わしになった方の御心を求めているからである。」

「もし、私が自分自身について証しをするなら、私の証しは真実ではない。

私について証しする方は別におられる。そして、その方が私について証しする証しは真実であることを、私は知っている。

あなたがたはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。

私は人間による証しは受けない。しかし、このことを言うのは、あなたがたが救われるためである。

ヨハネは燃えて輝く灯であった。あなたがたは、しばらくの間、その光を楽しもうとした。

しかし、私には、ヨハネの証しにまさる証しがある。父が私に成し遂げるようにお与えになった業、つまり、私が行っている業そのものが、父が私をお遣わしになったことを証ししている。

また、私をお遣わしになった父が、私について証しをしてくださる。あなたがたは、父の声をまだ聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。

また、あなたがたは、父のお言葉を自分の内にとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたがたは信じないからである。

あなたがたは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を調べているが、聖書は私について証しをするものだ。

出典

(ヨハネによる福音書 5:30-39) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

私は自分からは何もできません。私が行うすべてのことは、私をお遣わしになった方の御心によるものであり、私の裁きは正しいのです。自らの意志を超え、神の導きを求める姿勢こそが、真の証しを生み出します。私の証しは、私自身に基づくものではなく、私について証しをしてくださる方が存在するからです。

あなたがたは先に、ヨハネのもとを訪ね、彼が真理について証しをしたことを知っています。しかし、私は人間の証しを受ける必要はなく、このことを言うのは、あなたがたが救われるためであると信じているからです。ヨハネは輝く灯のような存在でしたが、その光はしばらくの間のものでした。私には、彼の証しを超える大いなる証しがあります。それは、父から託された業、つまり私が行っている業そのものです。これらの業は、私が父によって遣わされた者であることの証です。

また、私をお遣わしになった父は、私について証しをしてくださいますが、あなたがたは父の声を聞いたことも、姿を見たこともありません。さらに、あなたがたの内には、父のお言葉がとどまっていないのです。それは、父がお遣わしになった者を信じないからに他なりません。しかし、あなたがたは聖書の中に永遠の命があると考え、聖書を精査しているのですが、聖書は私について証しをするものです。私を通して、真のいのちがあなたがたに与えられることを、心から理解してください。

愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉

注目の聖句