主にあって一つとなる-エフェソの信徒への手紙からの教え
(エフェソの信徒への手紙 4:1-4)
ですから、主の囚人である私は、あなたがたに勧めます。招かれたあなたがたは、その招きにふさわしく歩み、
謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、
平和の絆で結ばれて霊による一致を保つよう熱心に努めなさい。
体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれたのと同じです。
(エフェソの信徒への手紙 4:1-4) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
エフェソの信徒への手紙には、クリスチャンとしての生き方が教えられています。「ですから、主の囚人である私は、あなたがたに勧めます。」この言葉から始まるメッセージは、私たちが日々の生活の中でどのように歩むべきかを教えています。聖句の中で、謙遜と柔和の心を持ち、互いに寛容さを示すことが強調されています。
私たちが愛をもって互いに耐え忍ぶことは、キリストの教えに従うことを意味します。この忍耐は、ただの我慢ではなく、信仰となる愛の行いです。特に、平和の絆で結ばれて霊による一致を保つことが求められています。私たちが一つの希望に呼ばれているからこそ、その一致が必要だと教えられます。
体は一つ、霊は一つです。私たちの間には、互いに支え合う関係が奨励されています。この事実を心に刻むことによって、私たちは神の御心に添った歩みをすることができるのです。神の愛に満ちた道をしっかりと歩むことで、私たちはより深く互いに結びつきます。
この聖句は、私たちの日常生活における指針を示しています。どのような状況にあっても、愛と謙遜を持って行動し、平和の中で一致を目指すことが、クリスチャンとして生きるための重要な鍵であることを教えてくれます。