道を選ぶ-アモン王とヨシヤ王から学ぶ教訓

(列王記下 21:19-26)

原文

アモンは二十二歳で王位につき、二年間エルサレムで統治した。母の名はメシュレメトと言い、ヨトバ出身のハルツの娘であった。

彼は父マナセが行ったように、主の目に悪とされることを行った。

父が歩んだ道に従って歩み、父が仕えた偶像に仕え、それにひれ伏し、

先祖の神、主を捨て、主の道を歩まなかった。

アモンの家臣たちは謀反を起こし、宮殿で王を殺害した。

しかし、国の民はアモン王に謀反を起こした者をすべて打ち殺した。そして国の民はその子ヨシヤを代わりに王とした。

アモンの行った他の事績、それらは『ユダの王の歴代誌』に記されているとおりである。

彼はウザの庭にある自分の墓に葬られた。その子ヨシヤが代わって王となった。

出典

(列王記下 21:19-26) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

アモン王は二十二歳で王位につき、彼の治世は二年間と短命であったが、その内容は衝撃的である。父であるマナセが歩んだ道をソクラテスのように選び、主の目に悪とされる道を選んだ彼は、偶像を拝み、先祖の神である主を捨てた。人は、自らの選択によって未来を築くことができる。アモン王はその道を選んだことが彼の運命を左右した。

彼の支配する時代、家臣たちの謀反が起こり、王は命を落とす。歴史は、選択の結果であると教えている。私たちもまた、日々の選択が生涯に大きな影響を与える。この教訓は、アモン王の惨劇だけでなく、その後に続くヨシヤ王にとっても同様である。ヨシヤ王は若くして王となり、父の悪行を反面教師として、主の道を歩む決断をした。

聖書は言う。「自らの道を選び、主に従う者は、良い果実を結ぶであろう」と。この名言は私たちの心に響く。私たちの選ぶべき道は、誤った道ではなく、神の導きのもとにある道である。アモン王とヨシヤ王の対比は、私たちに選択の重要性を教え、どのような人生を歩むべきかを深く考えさせるものである。選ぶ道によって、私たちの人生の結果が大きく異なることを肝に銘じよう。正しい道を選ぶことが、豊かな実を結ぶ秘訣である。

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