たがいに徳を高める-聖書の言葉と名言の教え

(コリントの信徒への手紙一 14:1-5)

原文

愛を追い求めなさい。また、霊の賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。

異言を語る者は、人にではなく、神に向かって語っています。誰も聞いていないのに、霊によって秘義を語っているからです。

しかし、預言する者は、人を造り上げ、勧めをなし、励ますために、人に向かって語っています。

異言を語る者は自分を造り上げますが、預言する者は教会を造り上げます。

私は、あなたがた皆に異言を語ってほしいと思いますが、それ以上に、預言することを望みます。異言を語る者が、教会を造り上げるためにそれを解き明かすのでなければ、預言する者のほうがまさっています。

出典

(コリントの信徒への手紙一 14:1-5) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

愛を追い求めなさいとの呼びかけは、聖書の核心にある真理です。コリントの信徒への手紙では、特に霊の賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めることの大切さが述べられています。異言を語ることは、神との深いつながりを意味しますが、この言葉は他者には届きません。そうすることで、人は霊によって秘義を語り、自身を堅固にします。しかし、真に求められるのは、他者を造り上げ、勧め、励ますための預言です。

このように、預言者としての役割は非常に重要です。彼らは教会を育てる存在であり、聖徒たちの成長を助けます。そして、他者に向かって語ることを通じて、私たちを互いに支え合うのです。これこそが、聖書が教える「たがいに徳を高める」ことの本質と言えるでしょう。異言を語る者が教会に益をもたらすためには、それを解き明かす預言の方が、より価値があるとされています。

したがって、私たちは愛を基盤に、他者に対しても預言する勇気を持ちましょう。どのような賜物を持っていても、最終的には他者を思いやり、共に築き上げていくことが求められているのです。この教えを心に刻み、共に歩んでいきましょう。愛と預言の精神を持ち続けることで、私たちは教会として成長し、主の栄光を表すことができます。

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