イエスのみ名-神は私たちと共におられる
(マタイによる福音書 1:23-25)
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」これは、「神は私たちと共におられる」という意味である。
ヨセフは目覚めて起きると、主の天使が命じたとおり、マリアを妻に迎えた。
しかし、男の子が生まれるまで彼女を知ることはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。
(マタイによる福音書 1:23-25) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」これは私たちが信じる神の約束を示す重要な聖句です。インマヌエルとは、「神は私たちと共におられる」という意味です。この言葉は、神が私たちのただ中にいることを教えてくれます。
ヨセフは夢の中で主の天使からの言葉を受け取り、心の中に生まれた疑念を解消します。「恐れずに、マリアを妻として迎えなさい」と。彼はその言葉に従い、神の計画を信じて、マリアを妻にしました。その決断は、神の導きと約束を信じることの大切さを教えています。
男の子が生まれるまで、彼女を知ることはなかったヨセフは、神への従順を示します。そして、その子をイエスと名付けたことは、彼が救い主であることを示す第一歩でもあります。イエスという名は「主は救い」という意味を持ち、私たちに与えられた真の希望の象徴です。
私たちもまた、試練の時にこそ神と共にあることを覚え、信仰を深めていくことが求められています。聖書の中で伝えられるこの名言は、私たち自身の人生における灯火となり、時代を超えて心に響く真実です。イエスの名を呼ぶことで、私たちは神の導きを求め、共に歩む力を得るのです。どんな困難な状況でも、インマヌエル、すなわち神が私たちと共におられることを信じます。