イエスの名による光の啓示と変革の力

(使徒言行録 26:9-18)

原文

実は私自身も、あのナザレの人イエスの名に大いに反対すべきだと考えていました。

そして、それをエルサレムで実行に移し、祭司長たちから権限を受けて、多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、それに賛成の票を投じました。

また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒瀆するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」

「こうして、私は祭司長たちから権限を委任されて、ダマスコに向かったのですが、

その途中、真昼のことです。王よ、私は、天からの光を見たのです。それは太陽より明るく輝いて、私とまた同行していた者との周りを照らしました。

私たちが皆地に倒れたとき、『サウル、サウル、なぜ、私を迫害するのか。突き棒を蹴ると痛い目に遭うものだ』と、私にヘブライ語で語りかける声を聞きました。

そこで、私が、『主よ、あなたはどなたですか』と申しますと、主は言われました。『私は、あなたが迫害しているイエスである。

起き上がれ。自分の足で立て。私があなたに現れたのは、あなたが私を見たこと、そして、これから私が示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人にするためである。

私は、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、彼らのもとに遣わす。

それは、彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち帰らせ、こうして彼らが私への信仰によって、罪の赦しを得、聖なる者とされた人々と共に相続にあずかるようになるためである。』」

出典

(使徒言行録 26:9-18) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

ナザレのイエス、彼の名を私は長い間強く反対していました。祭司長たちの許可のもと、多くの信者を苦しめ、彼らにイエスを異端者とするよう強制し、さらには異邦の地へも迫害の手を伸ばしました。しかし、神の計画は私の思いを超え、運命を劇的に変える出来事が待っていたのです。

ダマスコへ向かう道中、真昼の太陽よりも明るい光が私を照らしました。それはただの光ではなく、私を完全に打ち倒す力を持つものでした。その瞬間、私は「サウル、サウル、なぜ私を迫害するのか」との声を聞きました。この声は、私の意識を変え、人生の方向を大きく逸脱させるものでした。

私は主に跪き、「主よ、あなたはどなたですか」と問いました。するとその声が続けて、「私は、あなたが迫害しているイエスである」と明確に告げました。この出来事によって、私は新たな使命を持つ者として呼び出され、自分の罪を見つめ直す機会を与えられました。

主は私に言われました。「起き上がれ。あなたをこの民と異邦人のための証人とする。彼らの目を開き、闇から光へと導き、サタンの支配から神のもとへ帰らせるのだ」と。これほど深い愛と計画を持って、私を用いてくださる神に感謝し、私はイエスの名をもって生きることを決心しました。

イエスの名は、私たちを真の自由と救いへ導く力を持っています。この名を信じることで、私たちもまた罪の赦しを受け、聖なる者としての相続にあずかることができるのです。イエスの名において、我々は新たに生まれ変わることができるのです。

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