神との和解:主の救いを歌う賛歌
(詩編 98:1-9)
賛歌。
新しい歌を主に歌え。
まことに主は奇しき業を成し遂げられた。
主の右の手、聖なる腕が救いをもたらした。
主は救いを知らせ
正義を国々の目の前に現された。
イスラエルの家に対する
慈しみとまことを思い出された。
遠く地の果てまで
すべてのものが我らの神の救いを見た。
全地よ、主に向かって喜びの声を上げよ。
歓声を上げよ、喜び歌え、ほめ歌え。
琴に合わせて主にほめ歌を歌え
琴と歌声をもってほめ歌え。
ラッパと角笛の音に合わせて
王なる主の前で喜びの声を上げよ。
海とそこに満ちるもの
世界とそこに住むものはとどろけ。
川という川は手を打ち鳴らせ。
山々はこぞって喜び歌え
主の前に。
主は来られる、地を裁くために。
主は義によって世界を裁き
もろもろの民を公平に裁かれる。
(詩編 98:1-9) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
賛歌をもって主に向かう時、私たちの心は新しい歌に満たされます。まことに、主は奇しき業を成し遂げ、私たちに救いをもたらしました。詩編98篇において歌われるように、主の右の手と聖なる腕は、私たちに正義と慈しみを示しています。遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見たのです。この至高の神に向かって、全地は声を上げて喜びを表し、歓びの歌を歌いましょう。
琴に合わせ、ラッパと角笛の音を響かせて、王としての主の前で喜びを声にして伝えたいと思います。海や世界、山々までが主の栄光を称え、手を打ち鳴らす様子は、私たちが集う教会の姿そのものです。主は義をもって世界を裁き、私たち一人ひとりを公平に見守っています。そのため、私たちは恐れず、また希望をもって主に近づき、賛美に生きることができるのです。
私たちの周囲のすべてに、主の愛と救いが注がれています。この聖句には、神との和解がもたらした喜びが詰まっています。私たちもこの喜びを他者と分かち合い、日々の生活の中で神の言葉を励ましとし、共に愛の行いを広めていきましょう。どうか、主の信頼できる約束に依り、共に新しい賛歌を歌い続けることができますように。