神の民が経験する奇跡の言葉—主の偉大な業を称える聖句
(詩編 114:1-8)
イスラエルがエジプトから
ヤコブの家が言葉の違う民の中から出たとき
ユダは主の聖所となり
イスラエルは主の治めるところとなった。
海は見て、逃げ去り
ヨルダン川は後ずさりした。
山々は雄羊のように
丘は小羊のように跳ね踊った。
どうしたのか、海よ、逃げ去るとは。
ヨルダン川よ、後ずさりするとは。
山々よ、雄羊のように
丘よ、小羊のように跳ね踊るとは。
地よ、主である方の前で身もだえせよ。
ヤコブの神の前で。
それは岩を池に
硬い岩を泉に変える方。
(詩編 114:1-8) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
イスラエルの民がエジプトの地を離れ、異なる言葉を持つ民の中から出たとき、主は彼らを導き、ユダは主の聖所となり、イスラエルは主の治めるところとされました。彼らが神の存在を感じたとき、海は驚きと恐れに逃げ去り、ヨルダン川はその水を引き、後ずさりしたのです。
山々は雄羊のように躍動し、丘は小羊のように跳ね踊りました。その光景はまさに神の力が具現化した瞬間でした。「どうしたのか、海よ、逃げ去るとは」との問いかけが響きます。真に主の前では、すべての自然までもがその偉大さに驚き、反応するのです。
地よ、主である神の前で身もだえせよ。そしてヤコブの神の前で屈服せよ。彼は岩を池に、硬い岩を泉に変える力を持っておられます。この詩編の言葉は、私たちに神の偉大な業を思い起こさせ、信じる者に与えられる祝福を示しています。私たち自身も、導き手である主の前に、心を開き、感謝の言葉を捧げる者でありたいのです。信仰の旅路において、主が私たちと共におられることを忘れず、日々を歩んでまいりましょう。