創造の回復-イエスの言葉から学ぶ新たな命

(ヨハネによる福音書 5:19-31)

原文

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「よくよく言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何もすることができない。父がなさることは何でも、子もそのとおりにする。

父は子を愛して、ご自分のなさることをすべて子に示されるからである。また、これらのことよりも大きな業を子にお示しになって、あなたがたは驚くことになる。

父が死者を復活させて命をお与えになるように、子も、自分の望む者に命を与える。

また、父は誰をも裁かず、裁きをすべて子に委ねておられる。

すべての人が、父を敬うように、子を敬うためである。子を敬わない者は、子をお遣わしになった父をも敬わない。

よくよく言っておく。私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁きを受けることがなく、死から命へと移っている。

よくよく言っておく。死んだ者が神の子の声を聞き、聞いた者が生きる時が来る。今がその時である。

父が、ご自身の内に命を持っておられるように、子にも自分の内に命を持つようにしてくださったからである。

また、父は裁きを行う権能を子にお与えになった。子は人の子だからである。

このことで驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞く。

そして、善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るであろう。

私は自分からは何もできない。聞くままに、裁く。そして私の裁きは正しい。それは、私が自分の意志ではなく、私をお遣わしになった方の御心を求めているからである。」

「もし、私が自分自身について証しをするなら、私の証しは真実ではない。

出典

(ヨハネによる福音書 5:19-31) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

イエスは、「子は、父のなさることを見なければ、自分からは何もすることができない」と言われました。この言葉からは、私たちは神の意志に従い、その教えを受け入れる必要があることを学びます。神は父として愛を持って私たちを導き、イエスを通してその御心を示されています。

さらに、イエスは「私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得る」と述べています。これは信仰の重要性を教え、私たちが永遠に生きる希望を与えます。私たちがイエスの声を聞き、彼の教えに従うなら、死から命へと移行することができます。

また、イエスは「時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞く」と警告しています。この約束は、善を行った者と悪を行った者の復活を示唆しており、すべての人が神の前で裁かれ、その結果に応じた命を待っていることを示しています。私たちに求められているのは、自分の意志ではなく、神の意志を求める姿勢です。

このようにして、イエスは私たちに裁きの権能を与え、その裁きは常に正しく、全ての人が神を敬うために子を敬うことが求められています。私たちが日々の生活の中でこの真理を意識し、聖句を心に留めながら歩んでいくことこそが、創造の回復を実現する鍵となるのです。

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