いのちのパン-ルカ24:28-31に見るイエスの奇跡

(ルカによる福音書 24:28-31)

原文

一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。

二人が、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕方になりますし、もう日も傾いています」と言って、無理に引き止めたので、イエスは共に泊まるために家に入られた。

一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、祝福して裂き、二人にお渡しになった。

すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。

出典

(ルカによる福音書 24:28-31) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

ある日、イエスは弟子たちに向かって歩いておられた。その道すがら、二人の弟子と出会い、彼らはイエスを認識できずにいた。彼らは失意の中、希望を失っていた。しかし、イエスは彼らに寄り添い、道々で語りかけられた。これにより、彼らの心の中に灯がともったことであろう。

夕暮れ時、二人の弟子はイエスを家に招き入れ、一緒に食事を共にすることにした。食卓に着いたとき、イエスはパンを取り、祝福し、裂いて二人へ渡された。そこで、彼らの目が開かれ、イエスであることを認識した瞬間、彼は姿を消された。この出来事は、主が私たちにどう寄り添い、生活の中でどのように働かれるかの象徴である。

私たちもまた、日常の中でこの「いのちのパン」であるイエスに気づくことができる。困難や悲しみに直面した時、彼の存在を求めて心を開き、彼の言葉に耳を傾けるなら、真実と希望が見えてくるだろう。この聖句は、イエスが私たちの人生の中にいますという約束を示している。

二人の弟子のように、私たちも日々の生活を通して、主を迎え入れ、その存在を認識できるように心を整えたい。イエスは私たちのいのちのパンであり、信仰の力となって、私たちを支えてくださるのです。

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