真の富を求める生き方:聖句からの教訓

(箴言 1:7-19)

原文

主を畏れることは知識の初め。

無知な者は知恵も諭しも侮る。

子よ、父の諭しを聞け。

母の教えをおろそかにするな。

それはあなたの頭の麗しい花冠

あなたの首の飾り。

子よ、罪人が誘いをかけてきても

応じてはならない。

彼らはこう言うだろう

「一緒に来い。

待ち伏せして血を流してやろう。

無実の人を故なく狙おう。

陰府のように、生きたまま一吞みに

墓穴に落ちた者と全く同じようにしてやろう。

値打ちのあるものは残らず探し出し

戦利品で家を満たそう。

我々の仲間になって

財布も一つにしよう。」

子よ、彼らと共に道を歩んではならない。

彼らの行く道に踏み込まないよう慎め。

彼らの足は悪に走り

流血へと急いでいる。

翼あるものの目の前で網を広げるなど

意味のないことだ。

彼らは自らの血を流すために待ち伏せ

自らの命を狙うことになる。

これが不正な利益を求める者の末路

それを得た者の命は奪い去られる。

出典

(箴言 1:7-19) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

真の富とは、物質的な豊かさだけではありません。聖書は、知識と知恵が何よりも大切であることを教えています。主を畏れることは知識の初めであり、無知な者は知恵や諭しを侮ります。この知恵は、私たちの日常生活において多くの選択を導き、真の価値を見極める力を与えます。

子よ、あなたは父の教えに耳を傾け、母の教えをおろそかにしないでください。これらの教えは、あなたの頭に麗しい花冠を与え、首に飾りを授けるでしょう。私たちが持つ支えや愛情は、物質的なものを超えた真の富の源です。

また、私たちは罪人の誘惑に応じてはいけません。彼らは共に悪を行おうと誘いますが、その道は流血と破滅へと続いています。聖書は私たちに警告を与えています。悪に足を踏み入れないこと、そして不正な利益を求めることがいかに危険であるかを教えています。不正に得たものは、結局自らを滅ぼす結果となります。

真の富は、義と知恵に基づいて築かれます。私たちが選ぶ道、付き合う人々、行動の基準全てが、この知恵に根ざしているべきです。聖句に耳を傾け、神の御前で正しく生きることが、私たちの魂を豊かにし、真の平安を得るための唯一の道です。真の富を求めるために、今一度、その足取りを慎むことが大切です。

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