荒野の道:希望を与える主の聖句

(ホセア書 2:16-22 [2:14-20])

原文

それゆえ、私は彼女をいざない

荒れ野に導いて、彼女に優しく語りかける。

私はそこで、ぶどう畑を彼女に与え

アコルの谷を希望の門として与えよう。

彼女はそこで、おとめであった日々のように

またエジプトの地から上って来た時のように

私に答える。

その日になると

あなたは私を「わが夫」と呼び

もはや再び私を「わがバアル」と呼ぶことは

なくなる――主の仰せ。

私はもろもろのバアルの名を

彼女の口から取り除く。

もはやその名が再び思い起こされることはない。

その日には、私は彼らのために

野の獣、空の鳥、地を這うものと契約を結ぶ。

また弓と剣と戦いをこの地から絶ち

彼らを安らかに憩わせる。

私はあなたと、とこしえの契りを結ぼう。

私は正義と公正、慈しみと憐れみをもって

あなたと契りを結ぶ。

私はまことをもって、あなたと契りを結ぶ。

やがて、あなたは主を知るようになる。

出典

(ホセア書 2:16-22 [2:14-20]) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

主は私たちを荒野に導き、静かな語りかけで心を癒してくださいます。ホセア書にあるように、神は私たちに希望を与え、困難な道のりの中でも愛と信頼をもって導かれます。彼は、私たちの口から誤った名を取り除き、真の存在である主を知ることを約束されました。主の愛により、私たちは新たな生活を始めることができます。荒野の中で再び姿を整え、神との関係を深めていくことができるのです。

この古代の聖句は、私たちの心に響き渡ります。神は契約を結び、私たちを平安の地に導くために、正義、公正、慈しみ、憐れみをもって接してくださいます。そして、私たちはその愛に応えるために、主を「私の夫」と呼ぶ日がやってくるのです。神との結びつきは、私たちの人生の根底を支える力となり、どんな試練に直面しても、彼の慈しみに触れていると実感できるでしょう。

希望の道を荒野で見いだすのは容易なことではありませんが、主は私たちと契約を交わし、その道を共に歩むことを約束されています。私たちはその約束を信じ、希望をもって未来を見つめ、神の導きに従い続けるのです。聖句は私たちに、真実の愛と平安を届けてくださる神との関係の重要性を教えてくれています。

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