愛のおきて
(出エジプト記 19:3-6)
さて、モーセが神のもとに登って行くと、主が山から呼びかけられた。「ヤコブの家に言い、イスラエルの人々にこのように告げなさい。
『私がエジプト人にしたことと、あなたがたを鷲の翼の上に乗せ、私のもとに連れて来たことをあなたがたは見た。
それゆえ、今もし私の声に聞き従い、私の契約を守るならば、あなたがたはあらゆる民にまさって私の宝となる。全地は私のものだからである。
そしてあなたがたは、私にとって祭司の王国、聖なる国民となる。』これが、イスラエルの人々に語るべき言葉である。」
(出エジプト記 19:3-6) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
出エジプト記19章3節から6節は、神がイスラエルの人々に与えた愛のおきてについて述べています。この箇所は、神が彼らをエジプトの奴隷状態から救い出し、特別な関係を結ぶために選ばれたことを示しています。神は彼らに対して、ただの民族ではなく、神の宝となる特別な存在であると告げています。
このメッセージは、神からの愛と選びを象徴しています。彼は、私たちが彼に従い、契約を守るなら、私たちに特別な祝福を与えてくださると約束しています。神の声に聞き従うことは、私たちが彼との関係を深め、彼の希望や計画に沿って生きるための道を示しています。
「祭司の王国、聖なる国民となる」という言葉は、私たちの使命を示しています。神は私たちに、彼の名を世に広める役割を与えているのです。私たちは神の愛を受け入れ、その愛を周囲に分かち合うことが求められています。私たち自身が神の愛の証しとなり、その影響を周囲の人々に与える存在として生きることが、神の計画の一部なのです。
私たちは、この愛のおきてに従い、神との信頼関係を築いていくことが大切です。神を信じ、彼の教えに従うことで、私たちもまた神の子どもとしての特別な存在となり、周囲に光をもたらすことができるのです。この神の約束を心に留め、私たちの生き方を導く指針としていきましょう。