共に生きる-使徒の信仰と共同体の力

(使徒言行録 2:43-47)

原文

すべての人に恐れが生じた。使徒たちによって多くの不思議な業としるしが行われていたのである。

信じた者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、

財産や持ち物を売っては、必要に応じて、皆がそれを分け合った。

そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に集まり、家ではパンを裂き、喜びと真心をもって食事を共にし、

神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加えてくださったのである。

出典

(使徒言行録 2:43-47) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

人々が恐れを抱いたのは、使徒たちが行う数々の不思議な業としるしのゆえであった。その奇跡は彼らに信仰を呼び覚まし、信じた者たちが一つとなって生きる姿を生み出した。彼らは互いにすべての物を分かち合い、財産や持ち物を売って必要な者に分け与え、共に助け合った。これは、ただの行為ではなく、深い愛と絆に根ざした共同体の表れであった。

さらには、彼らは毎日心を一つにして神殿に集まり、家では共に食事をし、喜びと真心を持って神を賛美した。その姿は、周囲の民衆からも好意を寄せられ、神の働きが進んでいった。まさに、彼らのような共同体が存在することで、神は救われる人々を日々仲間に加えてくださった。

このような愛と分かち合いの精神は、現代の私たちにも大切な教訓を与えている。信仰を共有し、共に生きることは、神の御心にかなう道であり、私たちをより強く結びつける力を持っている。私たちもまた、他者との関わりを大切にし、愛を持って分かち合い、共に神を賛美する者となろう。

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