聖霊が降る:バベルの混乱と神の意志

(創世記 11:5-9)

原文

主は、人の子らが築いた町と塔を見ようと降って来て、

言われた。「彼らは皆、一つの民、一つの言語で、こうしたことをし始めた。今や、彼らがしようとしていることは何であれ、誰も止められはしない。

さあ、私たちは降って行って、そこで彼らの言語を混乱させ、互いの言語が理解できないようにしよう。」

こうして主は、人々をそこから全地の面に散らされた。そこで彼らは、その町を築くのをやめた。

それゆえ、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言語を混乱させたからである。主はそこから彼らを全地の面に散らされた。

出典

(創世記 11:5-9) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

主は、一つの言語を持つ人々が一つの意志で集まり、高い塔を築き、天に届けんとする姿を見て降りて来られました。彼らの試みは、一見壮大でありますが、主はこう言われました。「今や、彼らがしようとしていることは何であれ、誰も止められはしない。」この言葉は、私たち人間の力と知恵がいかに限界を持っているかを教えてくれます。

そこで主は、人の子らの言語を混乱させ、互いに理解できない言葉を生じさせました。これは神の意志が成就する瞬間であり、同時に人間の高慢さに対する警告でもあります。人々は自らの力に頼りすぎ、自分たちの計画を聖なるものであるかのように考えていましたが、主は彼らを全地に散らし、バベルの町の建設を止めることで、信仰の重要性を示されたのです。

この出来事は,私たちに人間の限界を示しつつ、神の意志を学ぶ機会を与えてくれます。聖書の言葉は、私たちが自己中心的な思考から解放され、主に従う真の意義を見出す手助けをしてくれるのです。神の言葉が私たちの心に響き、私たちが一つとなって主に仕える道を選ぶことができるようにと願うのです。すべての者が主の前にひざまずき、共に歩む道を選ぶことが、真の幸福であり、永遠の命に至る鍵なのです。

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