いのちに通じる門-聖書の言葉と名言

(ヨハネによる福音書 6:60-65)

原文

弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「これはひどい話だ。誰が、こんなことを聞いていられようか。」

イエスは、弟子たちがこうつぶやいているのに気付いて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。

それでは、人の子が元いた所に上るのを見たら、どうなるのか。

命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である。

しかし、あなたがたの中には信じない者がいる。」イエスは最初から、信じない者が誰であるか、また、ご自分を裏切る者が誰であるかを知っておられたのである。

そして、言われた。「こういうわけで、私はあなたがたに、『父が与えてくださった者でなければ、誰も私のもとに来ることはできない』と言ったのだ。」

出典

(ヨハネによる福音書 6:60-65) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

イエスは弟子たちの言葉を聞き、彼らの心の動きを感じ取りました。「これはひどい話だ」との反応は、果たして信仰が試される場面でした。イエスは、信じない者がいることを知りつつ、真理を語り続けられました。「肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である」との言葉は、私たちに深い洞察を与えます。私たちの信仰は、肉の思いではなく、霊に基づくものであるということです。

「父が与えてくださった者でなければ、誰も私のもとに来ることはできない」との宣言は、神の意志に従った選びの重要性を示しています。私たちは、自らの力では神に近づくことはできず、神の導きと恵みに委ねられているのです。この聖句は、私たちの信仰の歩みを一層深め、霊的な生活を送るための指針となります。

イエスの言葉に触れたとき、私たちの心には新たな理解が生まれます。この命を与える霊の力に頼り、神の御心に従うことが、真の信仰の在り方です。そして、私たちはその信仰の中で、命の源に至る門を見出すことができるのです。信じる者として、日々の生活にこの真理を取り入れ、霊の導きに従いながら歩んでいきましょう。

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