主の日の訪れを告げる聖句

(ヨエル書 2:1-3)

原文

シオンで角笛を吹き鳴らせ

わが聖なる山で大声で叫べ。

この地に住むすべての者よ、震えおののけ。

主の日が来る、それは近い。

闇と暗闇の日、雲と密雲の日が。

力強く偉大な民は

山々に広がる曙の光のようだ。

このようなことはいにしえより起こったことがなく

これから後も、代々再び起こることはない。

彼らの前を、火が焼き尽くし

その後に炎がなめ尽くす。

かつてはエデンの園のようであったこの地が

彼らの去った後は荒廃した荒れ野となる。

これから逃れうる者は一人もいない。

出典

(ヨエル書 2:1-3) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

「シオンで角笛を吹き鳴らせ、わが聖なる山で大声で叫べ。」(ヨエル書 2:1)この呼びかけは、全地の人々に向けられた警告です。主の日が近づいているという厳粛なメッセージが、私たちの心に響くことでしょう。「この地に住むすべての者よ、震えおののけ。」という言葉は、主の前に心を低くし、謙虚な姿勢で迎える準備を促しています。

「闇と暗闇の日、雲と密雲の日が。」主の日は、神の裁きの時であり、選びの民にとっては喜びの瞬間でもあります。それは、力強く偉大な民が山々に広がる曙の光のように現れる日です。その光に包まれ、真実を求める者にとっては希望となるでしょう。

この日、火が焼き尽くし、その後に炎がなめ尽くす光景が描かれています。「かつてはエデンの園のようであったこの地が、彼らの去った後は荒廃した荒れ野となる。」この言葉は、神の恵みが離れたときの痛ましい現実を示しています。私たちは、神との関係を保ち、常に神の言葉に耳を傾けることが必要です。

主の日が来ることを忘れず、聖なる山に心を向け、聖句を通して神の真理を求め続けましょう。逃れうる者は一人もいないという警告は、自己反省と懺悔を促すものです。神の慈しみを受け取り、正しい道を歩むことが私たちに与えられた課題であることを、心に刻みましょう。

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