神の知恵:歩みを確かなものにする聖句
(箴言 16:1-9)
心の企ては人間のもの。
口の答えは主から来る。
人の道は自分の目にはすべて清く映る。
だが主はその魂を調べる。
業を主に委ねよ。
そうすれば、あなたが計らうことは堅く立つ。
主はそれに答えてすべてのものを
災いの日のために悪しき者さえも造った。
主がいとうのはすべての高慢な心。
確かに罰を免れることはない。
過ちは慈しみとまことによって覆われる。
主を畏れるなら悪を離れることができる。
人の歩みが主の喜びのうちにあるとき
主はその人を敵とも和解させる。
正義によって得た僅かなものは
公正に反して得た多くの収穫にまさる。
人間の心は自分の道のことに思いを巡らすが
主がその一歩を確かなものとする。
(箴言 16:1-9) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
人間の心には、自らの道を企てる力があります。しかし、その答えは主から与えられ、私たちの行く手を導いてくださいます。自分の目にはいかにすべてが清く映っても、主はその心を調べ、私たちの真実を知っています。どんな業であっても主に委ねる時、私たちの計らいはしっかりとしたものとなり、祝福されるのです。
主は、災いの日のためにさえ、悪しき者を造られました。高慢な心をいとう主の前では、決して罰から逃れることはできません。しかし、私たちの過ちは、慈しみと真実をもって覆われます。主を畏れるなら、悪から離れ、清い道を歩むことができるのです。
正義によって得た少ないものは、公正を欠いて得た多くの収穫に勝ります。そして、私たちの歩みが主の喜びの中であるとき、主はすべての敵との和解をもたらしてくださいます。人間の心は常に自らの道を考えますが、信じる者の一歩は主によって固くされるのです。このように、神の知恵を受け入れ、道を固めることこそ、聖句が教える大切な真理です。