献げものの意義と神の恵み

(フィリピの信徒への手紙 4:15-20)

原文

フィリピの人たち、あなたがたも知っているとおり、私が福音の宣教の初めにマケドニアから出かけて行ったとき、会計を共にしてくれた教会は、あなたがたのほかに一つもありませんでした。

テサロニケにいたときにも、あなたがたは私の窮乏を救おうとして、何度も物を送ってくれました。

贈り物を当てにして言うわけではありません。むしろ、あなたがたの帳簿を黒字にする実りを求めているのです。

私はあらゆるものを受けており、有り余るほどです。そちらからの贈り物をエパフロディトから受け取って、満ち足りています。それはかぐわしい香りであり、神が喜んで受けてくださるいけにえです。

私の神は、ご自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスにあって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。

私たちの父なる神に、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。

出典

(フィリピの信徒への手紙 4:15-20) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

献げものは、私たちの霊的な成長と神との関係を深めるための重要な要素です。フィリピの信徒への手紙の中で、パウロは教会の献げものによって受けた恵みを語り、この行為が神にとっていかに価値あるものであるかを示しています。彼は、フィリピの人々がマケドニアから出かけた時に唯一の支援者であったことを称讃し、彼らの献げものは神に喜ばれる香りのいけにえであると表現しています。

私たちも同様に、神への献げものを通して、信仰の実を結ぶことができます。「贈り物を当てにして言うわけではありません」とパウロが述べるように、私たちの奉仕は見返りを求めるものではなく、むしろ神の栄光を称えるための行為なのです。神は私たちの行いを見ておられ、私たちの必要を満たしてくださる方です。

私の神はその栄光の富に応じて、私たちに必要なものをすべて満たしてくださいます。私たちが他者に与えることで、神が私たちにも豊かに与えてくださるという真理を学びましょう。そして、私たちの奉仕を通して、神の愛と恵みを体験し、周囲の人々にもその恵みを分かち合う働きをしていきたいものです。

父なる神に栄光が世々限りなくありますように、アーメン。私たちの献げものを通して、より多くの人々が神の恵みを知り、神へと導かれることを願っています。

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