彼らが渡ったとき、エリヤはエリシャに言った。「私があなたのもとから取り去られる前に、あなたのために何ができるだろうか。何なりと願いなさい。」エリシャが、「どうかあなたの霊の二倍の分け前をくださいますように」と言うと、
エリヤは答えた。「あなたは難しい願いをするものだ。私があなたのもとから取り去られるのを見るならば、そのようになるであろう。しかし見なければ、そのようにはならないであろう。」
彼らが話しながら歩き続けていると、火の戦車と火の馬が二人の間を隔て、エリヤはつむじ風の中を天に上って行った。
エリシャはそれを見て、「わが父よ、わが父よ、イスラエルの戦車よ、その騎兵よ」と叫んだ。しかしエリヤはもはや見えなかった。彼は自分の衣をつかんで、二つに引き裂いた。