分ち合うよろこび-奉仕の大切さと感謝の心を見つめて

(コリントの信徒への手紙二 9:1-5)

原文

聖なる者たちへの奉仕について書くのは、もうこれで十分でしょう。

あなたがたの熱意を知っているからです。その熱意について、私は、アカイアでは昨年からすでに用意ができていると言って、マケドニアの人々にあなたがたのことを誇りました。あなたがたの熱心は多くの人を奮い立たせたのです。

私が兄弟たちを送り出したのは、あなたがたのことで私たちが抱いている誇りが、この点で空しくならないため、また、私が言ったとおりに用意しておいてもらうためです。

そうでないと、マケドニアの人々が私と一緒に行って、まだ用意のできていないのを見たら、あなたがたについてはあえて言いませんが、私たちはこの計画のことで恥をかくことになりかねません。

そこで、私はこの兄弟たちに頼んで先にそちらに行って、以前あなたがたが約束した祝福の業を用意してもらうことが必要だと思いました。貪欲の業としてではなく、祝福の業として用意してもらうためです。

出典

(コリントの信徒への手紙二 9:1-5) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

聖書は私たちに、他者への奉仕の重要性を教えており、コリントの信徒への手紙でもその教えが語られています。「あなたがたの熱意を知っているからです。」という言葉が響きます。この熱意は、私たちの行動に影響を与え、多くの人々を奮い立たせる力を秘めています。
私たちが分ち合うことによって、互いに喜びを分かち合うことができるのです。この視点で行動することで、私たちの奉仕はただの義務ではなく、祝福された業として成り立ちます。「貪欲の業としてではなく、祝福の業として用意してもらうことが必要です。」と語るように、私たちが行う奉仕は心からのものでなければなりません。
兄弟たちがマケドニアの人々を奮い立たせ、私たちの誇りが空しくならないようにと願う姿勢こそ、私たちが目指すべき理想です。他者について考え、信仰を持って行動することが恥をかくことなく、共に成長する道です。
私たちは、この温かい心を持って、分ち合うことで多くの喜びを得ることができるのです。また、約束したことを守り、準備を怠らず、互いに支え合うことが大切です。こうした姿勢は、信仰の道を歩む上で、私たちにさらなる祝福をもたらします。
この聖句から得られる名言は、私たちの生活と奉仕の中で大きな指針となります。「奉仕は他者への愛の表現である」ということを忘れずに、私たち一人ひとりがその熱意をもって歩んでいきましょう。

愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉 愛と知恵、日々の聖書の言葉

注目の聖句