献げもの-召命と支え合いの聖句

(コリントの信徒への手紙一 16:1-4)

原文

聖なる者たちのための募金については、私がガラテヤの諸教会に指示したように、あなたがたも行いなさい。

私がそちらに行ってから募金が行われるようなことがないように、週の初めの日ごとに、各自収入に応じて、幾らかでも手元に蓄えておきなさい。

そちらに着いたら、あなたがたの承認を得た人たちに手紙を持たせて送り出し、その贈り物をエルサレムに届けさせましょう。

私も行くほうがよければ、その人たちは私と一緒に行くことになるでしょう。

出典

(コリントの信徒への手紙一 16:1-4) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

私たちが神に献げものをする時、それはただの物質的な支援に留まるものではありません。それは、愛と感謝の表れであり、神の導きに従う証でもあります。コリントの信徒への手紙一において、パウロは信者たちに募金の方法を指示しています。「私がそちらに行ってから募金が行われるようなことがないように」と語る彼の言葉には、準備と計画の大切さが表れています。私たちも、週の初めの日ごとに神の恵みに感謝し、収入に応じて献げ物を用意する習慣を身につけることが求められています。

このように、献げものは私たち自身を神に近づける手段です。また、それは教会共同体を支える基盤となり、聖なる者たちへの愛の実践でもあります。「あなたがたの承認を得た人たちに手紙を持たせて送り出し、その贈り物をエルサレムに届けさせましょう」という言葉は、私たちがともに働く意義を教えてくれます。信者同士の支え合いは、私たちの信仰を深め、神の栄光を現す手段です。

私たちは神の恵みを受けて、共に奉仕する喜びを心に留め、毎日の生活の中で献げものを実践していきましょう。「与えよ、そうすれば与えられるであろう」という聖句の通り、私たちが与える姿勢を持つ時、神の豊かさが私たちの中に流れ込むことでしょう。献げものは、私たちの信仰を強め、愛を深める大切な行いであることを忘れないでください。

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