イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。すると、おびただしい群衆が御もとに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられた。群衆は皆岸辺にいた。 イエスはたとえを用いて多くのことを教えられ、その中で次のように言われた。 「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐに芽を出した。 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。 ほかの種は茨の中に落ちた。すると、茨が伸びて塞いだので、実を結ばなかった。 また、ほかの種は、良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍になった。」 そして、「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われた。
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日々の決断を照らす知恵の光
神は果たして地上に住まわれるでしょうか。天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして私が建てたこの神殿などなおさらです。 わが神、主よ。あなたの僕の祈りとその願いを顧みてください。今日、あなたの僕が御前に献げる嘆きと祈りを聞き入れてください。 夜も昼も、この神殿に目を向けていてください。ここは、あなたが、『そこに私の名を置く』と仰せになった所です。あなたの僕がこの所に向かって献げる祈りを聞き入れてください。 あなたの僕と、あなたの民イスラエルが、この所に向かって献げる願いを聞き入れてください。あなたは住まいである天からそれを聞いてください。聞いて、お赦しください。 ある人が隣人に対して罪を犯し、その人が呪いの誓いを立てさせられるとき、この神殿のあなたの祭壇の前に誓いに来るなら、 あなたは天でそれを聞き、あなたの僕たちを裁いてください。悪しき者は悪しき者として、その行いの報いを頭上に下し、正しき者は正しき者として、その正しさに従って報いてください
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隣人を愛し、慈しむ心
主の言葉がアミタイの子ヨナに臨んだ。 「立って、あの大いなる都ニネベに行き、人々に向かって呼びかけよ。彼らの悪が私の前に上って来たからだ。」 しかし、ヨナは立ち上がると、主の御顔を避け、タルシシュに向けて逃亡を図った。彼がヤッファに下ると、タルシシュ行きの船が見つかったので、主の御顔を避けてタルシシュへ行こうと、船賃を払って人々と共に船に乗り込んだ。 だが、主が海に向かって大風を起こされたので海は大しけとなり、船は今にも砕けそうになった。 船乗りたちは恐怖のあまりそれぞれの神に向かって叫び、海に積み荷を投げ捨て、船を軽くしようとした。一方ヨナは、船底に降りて横たわり、寝入っていた。 やがて、船長がヨナのところに来て言った。「なぜ寝ているのか。さあ起きて、あなたの神に呼びかけなさい。そうすれば、神は我々のことを顧み、滅ぼさずにおかれるかもしれない。」 人々は互いに言った。「さあ、この災いが我々に降りかかって来たのは誰のせいなのか、くじを引いて確かめよう。」そこで彼らがくじを引くと、ヨナに当たった。 彼らはヨナに言った。「さあ、我々に話してほしい。この災難が我々に降りかかったのは、誰のせいか。あなたの仕事は何か。あなたはどこから来たのか。国はどこで、どの民の出身か。」 ヨナは彼らに言った。「私はヘブライ人です。海と陸とを造られた天の神、主を畏れる者です。」 人々は非常に恐れ、ヨナに「あなたは何をしたのか」と言った。ヨナが、主の御顔を避けて逃亡したことを伝えたので、人々はその経緯を知った
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