神はかつて、天使たちの誰に向かって、こう言われたでしょうか。
「あなたは私の子
私は今日、あなたを生んだ。」さらにまた、
「私は彼の父となり
彼は私の子となる。」と言われました。
また、神はその長子を再び世界に送るにあたって、こう言われます。
「神の天使たちは皆、彼を礼拝せよ。」
また、天使たちに向かっては、こう言われます。
「神は、天使たちを風とし
自分に仕える者たちを燃える火とされる。」
一方、御子に向かっては、こう言われます。
「神よ、あなたの王座は世々限りなく
公平の笏があなたの王権の笏である。
あなたは義を愛し、不法を憎んだ。
それゆえ、神、あなたの神は
あなたに喜びの油を注がれた。
あなたを仲間から選び出して。」
また、こう言われます。
「主よ、あなたは初めに地の基を据えられた。
天もあなたの手の業である。
天地は滅びるが
あなたはいつまでもとどまられる。
すべてのものは衣のように古び
あなたが外套のように巻くと
これらのものは、衣のように取り替えられる。
しかし、あなたは変わることなく
あなたの歳月は終わることがない。」
神は、かつて天使たちの誰に向かって、こう言われたでしょうか。
「私の右に座れ
私があなたの敵を
あなたの足台とするときまで。」
天使たちは皆、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に奉仕するために、遣わされたのではありませんか。